冬の初めになると寒さとともにサザンカが咲き始めます。
たくさんの花をつけたサザンカは綺麗ですよね。
サザンカが咲き始めたら、剪定を考えるころかもしれません。
特に、隣家側は花びらが隣家に飛び散るので、早めに剪定を考えます。
サザンカや椿の剪定のコツを書きます。
剪定の教科書
基礎を学びたい方は、以下の本が私の教科書です。
この本、価格の何倍もの価値があります。
おすすめ。
サザンカ(山茶花)とは、椿との違いは? 八重咲や白もあります
サザンカは椿によく似た花を咲かせます。
一見して違いは分かり難いのですが、最大の違いはサザンカは散る際に花びらをぽろぽろ落としていきます。
これに対して椿は、花ごとぼてっと落ちることがあります。
ですので、昔武家屋敷では椿を植えなかったそうです。
首を落とされることをイメージして嫌われたという話を聞きます。

サザンカの花はピンクが多いようですが、白のサザンカもあります。

下の写真は椿です。
よく似てますね。同じ ツバキ科ツバキ属なので当然ですね。

剪定の時期と剪定方法
サザンカや椿の剪定時期
実はサザンカ類のいい剪定時期の1つが開花時期です。
サザンカは枝の先から花が開きます。
ということは、枝の先から花がしぼんでいくのです。
そこで、しぼんだ花がつく枝を剪定してゆけば、木を小さく形よくできます。
しかも、木の中の方にある花を外から見えるようにして花を楽しめるというわけです。
さらに、まだ来年の花芽も付いていないのでここで剪定しても、強剪定しなければ来年の花数も比較的保てます。
一石三鳥ですね。
剪定の方法
剪定方法は、「オオムラサキツツジを剪定 初心者でもできる簡単なやり方と注意点 」に詳細に書きました。
剪定する時の私の検討例は、以下のようになります。

実際の剪定例
では、剪定の例です。
枝先の花が茶色になってきたので、剪定します。
特に、隣家側は花びらが隣家に飛び散るので、早めに剪定します。
写真は上から腰の位置よりやや下の枝を撮影しています。
左が剪定前、右が剪定後です。

わかりやすく印をつけますね。

ぐちゃぐちゃしていたのが、適度に緑の葉も見えて綺麗になりました。
特に左の写真の破線の部分は、枝を脇芽辺りから長く切り詰めています。
こうした枝を放置するとうるさく木が大きくなるので、どんどん木が大きくなるのを抑えていきます。
また、上の方に高く伸びてしまった枝(徒長枝)も切ります。
右の枝は80cmも伸びていました。
こうなる前に剪定した方がいいですね。
悪い例です。

花が終わった所から剪定といっても、きれいに花が終わった所と終わっていない所が区別できるわけではありません。
でも、直に花が終わるので迷ったら咲いていても剪定します。
そこはサルスベリなども同じ要領です。
またしばらくしたら、剪定してさらに木を小さくする予定です。
まとめ
茶色くなった花がちらほら見え始めたので、剪定を始めました。
大きく伸びた徒長枝も切れたので、木を大きくしてしまうことを避けられたのも良かったです。
さっぱりしました。
花が咲いている木を剪定する時は、蜂に気をつけてください。
この時期少なくはなっていますが。
さて、おすすめの剪定道具を「オオムラサキツツジを剪定 初心者でもできる簡単なやり方と注意点 」に書きましたので、お持ちでない方はご参考にしてください。
参考文献
1) 木下 透、剪定「コツ」の教科書、講談社、(2023).
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